右手に持ったときの表側。瓢箪や松に松島、鷺などの染付が楽しくちりばめられています。

そのままくるりと回してゆくと… 海が現れ釣り人と跳ねる魚たち。

続いてふいに現われるのが、松とそのうえに、立ち姿の鷺が。なんともトボけた感じが愛くるしいです。

そして、裏側は佇むの唐人。月も出ていますね。

寸胴のコーヒーカップに対して、コンパクトなサイズのソーサ。このバランスが、手に持ったときの収まりが絶妙によく愛着が増します。

把手は飛び交う2尾の魚。

内側は3方に「松」「鷺」「福」。

ソーサの柄の見え方はこんな感じです。

ソーサの底には「福」の文字が。

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